iPad Change!! [ブツ撮り]
物欲に負け、Appleのオンラインストアで iPad mini 3(Wi-Fi+Cellular)を買いました♪
遅ればせながら、初のLightningとTouch IDです (^。^;A
自宅で使う分にはこれまでのiPad3でも十分だったのですが、 外出する際に持ち出すにはちょっと重いこともあり、iPad miniと入れ替えることにしました。
SIMをまだ入れていませんが、今まで使用していたWi-Fiモバイルルーターの既存SIMを、MicroSIM⇒nanoSIMに交換して使用することにします。
そうすれば、通信費用はこれまでと変わらずに済みますし、必要に応じて変換アダプタを使用してWi-Fiルーターに入れることも出来ます。
Cellularモデルをあえて選んだのは、
Wi-Fiモデルは移動中の現在位置認識力が弱く、クルマの中でカーナビ代わりに使用するにはちょいと役不足だからです。
iPad3はというと、現在、ドナドナ先を見つけ中です o(^-^ o)
New Lens ♪ [ブツ撮り]
ようやく真相公開ですww
この “T” や “S” の刻印がある変テコな形状のレンズww
カメラを始めた頃からいつかは手に入れたいと思っていた憧れのアオリレンズ♪
“PC-E Micro NIKKOR 45mm f2.8D ED” です!
Nikonのアオリレンズは、24mm、45mm、85mmの3種類のラインナップがあり、
アオリレンズの十八番の風景写真を撮るなら24mmが最適なのですが、マクロ性能が低くなるのとF3.5になってしまうことで候補から外れ、
85mmだと完全にブツ撮り専用レンズになってしまい、105mmのマクロレンズを持っているので出番が少なくなるだろうということと、
ティルトさせても光軸のズレが24mm、45mm、85mmの3種類の中で一番少ない等を総合的に判断し、45mmのレンズにしました。
将来的にフルサイズボディを買った際に画角が広がることも考えてのチョイスです。
ティルト量:± 8.5度 シフト量:± 11.5 mm で、左右90度のリボルビング機能もあり、思いの方向にレンズを傾けることが出来ます。
そして、このレンズの一番のポイントは、上の写真の様にティルトとシフトを平行(同軸)にしていることです。
市販の初期状態ではティルトとシフトが直交になっているので、実はそのままではティルトとシフトを同軸で使用することが出来ないのです。
この様な平行(同軸)とするためにはNikonのサービスに持ち込んでの軸変更が必要になります。
何故、Nikonはこのレンズを直交でリリースするのでしょうかね? 絶対、平行(同軸)の方が便利だと思うのですが・・・
所有レンズラインナップに、ついに ⑧ をお迎えすることが出来ました(①~②のレンズは処分済み)。
このレンズを使って、
鏡の前で自分の姿を写さない様に撮影したり、単に絞りを絞っただけではパンフォーカスにはならない斜め被写体のマクロ撮影等を行ってきました。
それらの全く逆の使い方として、前回の記事の様に逆ティルトで使うとミニチュア風撮影が出来るというモノです(本来の使い方ではないと思いますが・・・)。
マニュアルフォーカスの非常に癖のあるレンズなのですが、一生モノのレンズなので、大事に使って行こうと思います (^-^)ゝ
買ってしまいました(その3) [ブツ撮り]
やっと梅雨が明けましたが、まだ、ブツ撮りが続いています(汗)
M3も買いました♪ と言ってもご覧の通り、ミニカーですが・・・ww
こういう素材も使って練習してます♪ 次はそろそろ野外で撮らないとだな・・・
買ってしまいました(その2) [ブツ撮り]
梅雨がまだ明けてなく湿度が高い状態なので、もうしばらく室内撮りですww
iPadのバック照明との照度差もあり、こういう映り込みする素材のブツ撮りは難しい。
なかなか使いこなしが難しいですが、こういうシチュエーションでもすっきり撮れています♪
買ってしまいました(汗) [ブツ撮り]
最近、不本意な仕事で週末も潰れていて、ストレス溜まりまくりです(怒)
という訳で、いつもだったらまず買わない(いや、買えない)モノを買ってしまいました(汗)
あ、フチ子さんのことではないですヨ ww
なかなか良い描写だし、コレがなければ1枚目の写真なんかはまず撮れないのですから、満足です♪
ストレス発散がてら、これからコイツで色々と撮って行こうと思っています。
期間限定イベント [ブツ撮り]
先日、平日に休みを取って行ってきました♪
それというのも、撮影OKの期間限定イベントがあったからです(ここでこのイベントで知りました)。
がしか~し、室内は結構暗めで、時々更に暗くなるので撮影条件としてはかなり厳しい・・・
ブツ撮りファン(決して、鉄道ファンではないww)にとっては、普段、撮影NGの場所で撮れる絶好の機会です。
普通に撮ってもつまらないのですが、
どうしても普通にしか撮れない自分を何とか励ましながらww、2時間近く頑張りました (^。^;A
約300枚ほど撮った殆どが縦画像で、
こんな横画像は、流し撮りの練習メインでしたww
いや~ボケボケ連発で、かなり難しかったなぁ~
雰囲気のある写真を撮るには、何らかのストーリー性がないとダメですね。。。
以前から行ってみたかった所での撮影のひとコマでした♪
カメラバッグ [ブツ撮り]
普段使いの出来る、カメラ1台+α程度を入れられる “PORTERのカメラバッグ” を少し前に買いました。
NikonとPORTERのコラボ商品って所にグッときてしまいました。 大人心を擽らされますww
そして、もうひとつ ・ ・ ・ 汗
2011年の自分へのX'masプレセントで、この同じ“ARTISAN&ARTIST*” のACAM-12000を買っていましたが、
最近、WCAM-3500も投入してしまいました (^。^;A
どうやらこのメーカーのカメラバッグが気に入ってしまった様です。
ACAM-12000よりも小ぶりなバッグで、カメラアイテムをフルに持ち歩かない場合に活躍しそうです♪
肩に当たる部分に滑り止め加工が施されていますし、勿論、お気に入りの防水ファスナーも採用されています。
PORTERのバッグよりももう少しカメラ+レンズを持ち歩きたい時に丁度良いサイズです。
用途に合わせたカメラバッグ3兄弟です(爆)
Nikon MB-D10模倣品の見分け方(汗) [ブツ撮り]
先日の八景島での撮影オフの際、
Nikonのバッテリーグリップ(MB-D10)が動作しなくなったので、後日、色々調べていると、
な、な、何と!、 模倣品であることが判明しました (>_<;)
本ブログは、出来るだけネット検索を受けないように出来るだけキーワードとなりそうな言葉の使用を避けているのですが、
今回は私と同じ被害を受ける方が出ない様にするため、キーワードをあえて積極的に使いたいと思います。
本製品は、使用出来るカメラボディのD300sやD700と同様、既に生産が終わっている製品なので、
これから手に入れるためには、既製造分をネット等で探して何とか入手するしかありません。
私も某オークションで、海外Nikon品を逆輸入した商品だと謳っていたものを落札して疑いもせずに使用していましたが、
先日急に使えなくなり、疑いを持って色々と調べて行くと、Nikonのサイトでも模倣品の注意が公開されていることが分かりました。
互換品として売られているものならまだしも、ご丁寧に箱や説明書等もNikonそのもの!(驚)
この画像で怪しいと分かる箇所は、以下の2点です。
1)箱のNikonのロゴの黄色い色が純正品(本物)とは異なり、少し色が濃い
2)バッテリーのソフトケースの形状が悪い(間口が広がっていて長さが少し短い)
色々調べているうちに、Nikonに調べてもらうまでもなく純正品ではない模倣品であることが分かって修理さえ出来ないことから、
仕方なく、買い直しと相成りました(涙爆)
どちらが本物か分かりますか?
これを見て分かる人は居ません(キッパリ!) 右側が全て本物(Nikon純正)なのです。
本当に良く出来た模倣品です。 Nikonのサイトで注意されていた注意点も改善(?)して、現在は更に高度に似せているようです。
本物はカメラボディと同様にマグネシュウム合金の筈なので、プラスチッキーなニセモノよりも重いのが常なのですが、
私が掴まされた模倣品は硬質プラスチック製(?)のためか意外と重く、電池ホルダ無しの状態で40g程度しか違いがありませんでした。
買い直したモノもニセモノだったらこの限りではありませんが・・・(汗)
直ぐに見て分かる部分はこの裏面のネジ部分の周りのゴム形状です。
本物(右)はネジ周りのゴム部分だけ凹凸がなくフラットですが、ニセモノ(左)はこのネジ周り部分の凹凸がそのままです。
ゴムの質感が異なる様に写っていますが、光の加減で見え方が異なってきてしまうのと、
アーマーオールなどの保護剤を塗るとそれだけで違って見えてきてしまうので、ゴム素材の質感では区別は出来ません。
Nikonのサイトでも比較されていますが、本体の間口の部分に防滴のシーリングが施されている右側が本物ですが、
これはそんなにコストが掛る部分ではないので、シーリングされた亜種も出てくるものと思われますので、注意が必要です。
このゴムシーリングだけで判別するのは禁物と思われます。
また、電池パックを取り付ける口のフックを掛ける部分の周りに、ニセモノは「M2K」なる刻印があります。
本物にはこのような刻印はないので、この「M2K」以外でも何らかの刻印がある場合には模倣品と言えると思います。
そして、ネット上では判別を語られていませんでしたが、カメラボディと繋げるネジの頭部分にも若干の違いがありました。
本物はネジ自体が高品質なもので、ネジ頭に小さな凹があります。
全体的にかなり似せていて、一見どころか良く見ても本物かどうかが分かり難くなっています(ある意味、関心してしまう)。
互換品としてでもちゃんと動作してくれていればある意味問題ないのですが、耐久性などは考えて作られてはいないため、
ある程度経過した後(販売先に文句が言えなくなった頃)に壊れるのでたちが悪い(私の場合、4ヵ月間で故障)。
ボディ素材を純正(マグネシュウム合金)に似せて金属化するには多くのコストが掛るためにそこまでの模倣品は作らないと
思われるので、まずはボディ素材が金属系なのかプラスチック系なのかを触ったり、弾いたりして確認するのが一番だと思います。
私みたいな模倣品被害に遭わないように、本記事が少しでも参考になればと思います。。。