餃子天国 [日記]
宇都宮の駅前にもあるという、餃子像ww
久しぶりに北へドライブに行ってきました♪
目的はコレ!
宇都宮と言えば、餃子でしょ (・∀・)ニヤニヤ
只、どこか1店舗に行っても一種類しか食べられないのですが、
この店は、何と!一皿に1店舗ずつの別の餃子が乗っているのです °°(゚∀゚*)キターコレ
餃子のみを大量に注文して、ひとつずつ食べ比べをしてみましたヨ!
ネットで調べると、
宇都宮には美味しい餃子の店が沢山あるという訳ではなく、餃子専門店が多くて消費が多いので有名とのこと・・・ なるほど 妙に納得
という訳で、折角だから食べ比べをした方が良いだろうということで、こんな便利なお店に行くことにした訳です♪
野菜中心の餃子が多い中、肉々さを感じる“夢餃子”が一番好きだったかな (*´∇`*)
食事の後、近くの美術館で芸術鑑賞
写真撮影OKだったので、館内を撮らせてもらいました。
意外と人が多いので、いつもの如く、積極的に写り込んでもらいましょう ww
これが今日の一番のショットかな d(⌒o⌒)b♪ すごく雰囲気の良い1枚が撮れました♪
スンマセン、勝手にモデルにさせていただきました(伏)
ちょっとボケていますが、こっちでも(爆)
この潰れた木のボールみたいなモノ
確かに素材は木なのですが、凹んで潰れている訳ではなく、元からこういう形に削り込んで潰れた形を表現しているのです。
発想が凄い・・・
そんな木のボールが沢山 (^。^;A
圧巻です (^▽^;)
ちょっと不気味な木彫りの彫刻を2つほど
ん~、この辺りはあまり好きになれません。。。
これは美術館のHPにも載っているちょっと不気味な像
地元の子供達が作った風鈴がいっぱい吊るしてありました。
そして、この方面に行ったら是非行きたいと思っていた所 ↓
ちょっと紅葉を見つつ、
地下へ降りて行きます (((・・;)
暗いのでかなりボケ気味ですが、頑張って何枚も撮りました。
これもかなりボケボケなのですが、ちゃんと撮れなかったという自分自身への戒め(記録)として載せておきます。
その場の雰囲気を上手く写真に収めるのはなかなか難しいです。。。
この写真の場所もかなり神秘的で良かったのですが、
天井から射し込む光と柱のコントラスト対比が、何枚撮っても表現出来ませんでした(激沈)
そうそう、この場所が何処かを書いていませんでした。
大谷石の昔の採掘場で、今は資料館として一般公開されています。
大正8年(1919年)から昭和61年(1986年)まで大谷石の採掘が行われていたそうです。
“昭和61年”に妙な親近感があると思ったら、丁度 σ(^_^;)が大学を卒業して社会人になった年でしたww
広さが約20,000m2(間口150m×奥行140m)の地下30mの巨大地下神殿です。
ここから約1,000万本の石が切り出されたそうです。
有名な建築家であったフランク・ロイド・ライトが設計して作った旧帝国ホテルの石として使用されていたことは有名な話です。
柔らかい石肌なんですが、耐久性には優れているそうです。
こんな感じで写真家が撮った写真が展示されていました。
三脚を持ち込んでじっくり撮りたかったんですが、閉館ギリギリに入ったので、手持ち撮影で頑張りました。
いや~、なかなか充実していた一日でした♪
この日の夜、関東地方に珍しく大きな地震がありました(汗)
東日本大震災時にココがよく崩れ落ちなかったものだなと、妙に感心しつつ帰路につきました。